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今を仰ぐひまわり

心も頭も、感じるままに。そのままに。

寂しさと一緒にいる。

約束をするのが苦手です。
約束をすると、期待が生まれるでしょう?
ワクワクする気持ち、想像するドキドキ、
楽しみ…

それが叶わなかった時の喪失感が忘れられません。

叶わないんだよ、とハッキリ聞くことが出来なかった時の、だんだんだんだん子供なりに理解していった時の、ゆっくりずっしり沈んでいく感覚が、忘れられません。

『諦める』しかなかった時の、それを空気で理解していった時の、虚しさが忘れられません。

こんなに悲しいのに、こんなに悔しいのに、
『仕方ない』と飲み込んだ。
悲しみを受け止めてもらえず、背中を向けられた時の、寂しさが忘れられません。

それを長い事、何度も繰り返して、胸が躍らなくなった時の、胸の隙間が埋まらずにいます。

だから私は、自分と話をします。

悲しかったんだね。そりゃそうだ。
寂しかったんだね。我慢したんだね。
文句を言わなかったね。
一生懸命、理解しようとしたね。
でも、苦しかったんだよね。
それだけ、頑張ったんだよね。
全部、吐き出せばいいよ。


誰かに話すと、どうしても無理をしてしまうから。
『大丈夫』と言ってしまうから。
抑えてしまうから。

1人の会話は寂しく思えるかもしれないけど、誰かと話して寂しくなる方が、もっともっと自分を傷つけるから。


だけど、意地は張ってないんです。
今、私は何も諦めてはいないんです。

本音を分かり合える人が、きっといる。
心から心の話を出来る人が、きっと見つかる。

それまで、無理に寂しさを解消しない事に決めたんです。
寂しい時は自分がいる。

全てをさらけ出せなくても、優しい人達もいる。

私はちゃんと、ここに居られてる。

やせ我慢に見えるのかな。そんな感覚はないんだけどな。
信じる事に決めたってだけで。


もし、心の話を出来る誰かがいるなら、大切にして下さいね。
それが自分なら、自分も大切にして下さいね。


読んでいただいた皆様、ありがとうございました。